高野町議会 2022-12-15 令和 4年第4回定例会 (第3号12月15日)
ですから、これがどうなるのかというのがちょっとまだ現時点では分かっていないので、何ともお答えしにくいところですけれども、その方向でJAさんを含め、あと高野山内の業者さんについても丁寧に説明をさせていただいて、できる限りこの事業に御協力をいただけるようにお願いをしていく、その方向かなというふうに思っております。 一旦、私からは以上です。 ○議長(松谷順功) 2番、大谷君。
ですから、これがどうなるのかというのがちょっとまだ現時点では分かっていないので、何ともお答えしにくいところですけれども、その方向でJAさんを含め、あと高野山内の業者さんについても丁寧に説明をさせていただいて、できる限りこの事業に御協力をいただけるようにお願いをしていく、その方向かなというふうに思っております。 一旦、私からは以上です。 ○議長(松谷順功) 2番、大谷君。
高野町全体で見ますと、高野山内において、宿坊での人手不足というのが現状大きな課題になっております。私たち50か寺で60人、3,000人ぐらいは1日当たり泊められるんだというふうにお話を今までしてきておりましたけれども、宿坊協会等に聞くと、いや、半分ぐらい、1,500人ぐらいの宿泊しかできないかなみたいなお話です。
これは、高野山内どうしてもゴールデンウィーク、夏休み、お盆、それと紅葉の時期、こういった時期に1,200台ぐらいしか止められない駐車場に対して、7,000台、8,000台の車が流入してくると。この中で、交通渋滞が引き起こして、町の中がもう渋滞が駐車になってしまうみたいな状況が続いております。
あと歴史上の問題があって、高野山内、山規によって生産というものができないということで来ましたので、女人道の内側につきましては農地というのは基本的にはないのかなと思っております。女人道を外れて外側については若干の農地があるのかなとは思うんですけれども。宿坊寺院等の境内、ここにつきましては、やはりシカの害もありますし、アナグマ、アライグマ、こういったものの被害もあります。
高野山内の金融機関ということで、過去の例でいきますと紀陽銀行さん、南都銀行さんがこの事業に対して協力をいただいておりましたので、そういう流れになっていくのかなというふうには想定をしております。それで5,000万円預ける。1億貸していける。
その中で、特に高野山内につきましては、やはり歴史、文化、そういったものにベースとしまして、入ってきたいと言われている方も結構いらっしゃって、実質入ってこられている方もあります。ただ、入ってこられる方が、子供さんがというような若い世代が若干少ないかなとは思っております。
また、国の事業の関係で事業所が一つ入ってきておるんですけれども、そこに働く方が3名ほど、高野山内で住み始めたりしております。 そういった方というのが、これからしっかりまちの方とうまく組み合わさっていけば、また新しい流れになっていくのかなと。高野山の山上の感覚というのがまた変わってくるのかなというところで期待をしているところがございます。
そういうところで高野山内の消防団活動に従事していただいている本町職員さんの中で、できたら点検に、高野山周辺集落の点検時に立ち寄ってもらうとかしていただいたら、ありがたいのじゃないかという声が届いています。その辺、消防というか、本町のほうでも議題として上げてもらって、今後の活動内容というところで考えていただいたらありがたいかなという声があります。 よろしくお願いします。
それと併せて、せんだってFM橋本の方が、DJをしとるんやという人が、うちの前の旧学校跡のとこへ、ランニングしとんやっていうて、ちょうど自分ら、そこでミョウガしとったんですけど、実はFM橋本は高野町内、どこが聞こえて聞こえないかということを私調べとるんですって言うて、高野山から来たんでという話から、高野山内でも聴取できないという箇所があるんですよと。
○8番(所 順子) 高野山は論外ですか、高野山内は。高野山のやっぱりお年寄りも買物とかそういうのは行けない人もいるんですよ。なぜ山外だけにこのような事業者があるのか、私には分からない。高野山だってお年寄りの方もいるし、こういうふうな用事をしていただきたいという方もいらっしゃるのに、山外だけというのはちょっとおかしいと思います。これ高野町に一くくりで、今は富貴・筒香も1区でございます。
開催場所につきましては、下座行体験プログラムなんですけれども、高野山内の指定されている寺院で開催されるということになっておりまして、振舞膳体験プログラムにつきましても、指定されている宿坊のほうで開催されるというふうになっております。 4つ目なんですけれども、世界遺産をテーマとしたシンポジウムが、11月3日の祝日に高野山大学の松下講堂の黎明館のほうで開催されるようになっております。
また、先日ではありますが、高野山内で観光バスに乗っておりました高齢者の方々を拝見することができました。その高齢者の方々が、お寺のほうに列をなして宿泊のほうに行っている姿が見られました。当然、皆さんワクチンを接種されている方なんだろうなというふうに思います。
それとも、高野山内で2件ありますけど、橋本に行きたい、紀和に行きたい、そういうのは、その辺のところはどのように考えていらっしゃいますか、その辺のところを1点お伺いします。 ○議長(大西正人) 尾家福祉保健課長。 ○福祉保健課長(尾家和代) 8番議員の御質問について御説明を差し上げます。 まず、予算書8ページの12節委託料の中のワクチン接種委託料でございます。
こちら、議員おっしゃるとおり、タクシーでありますとか、南海りんかんバス、高野山内の路線のみに限りますけれども、その辺りを使って外出をしていただくということに対して補助金を出しております。 こちら、現行では80歳以上の高齢者、毎年4月1日現在で満80歳を迎えておられる方を対象とする。もう一つは重度の障害をお持ちの方、障害者手帳1級、2級、療育手帳A1、A2を有する方を対象としております。
高野山内についてはそういうところでやってるんですけども、周辺地区とか、あと富貴・筒香地区の区長さんとかについては複数年継続されるところが多いので、そういう地区との間ではだんだんいろいろ話をする機会もありますし、複数年というところで顔なじみになっていくというようなところもありますので、コミュニケーションというのはとりやすいのかなというふうには考えてます。
高野山内におきましては、道筋の住宅等につきまして二桁の地番というのはありません。 原則というのはおかしいですけれども、そういうような付け方をいたしております。 そういうことで、間違いではないかなと思うんですけれども、お調べしていただいたんでしょうか。 それとも、これでよろしいんでしょうか。 ○議長(大西正人) 苗代診療所事務長。
○2番(松谷順功) これは、要するに高野山内と水道施設のない部分に給付した分でございますか。1万円ずつですか。たしか金額は1万円だったと思いますが、3か月分ということで、1万円ずつ給付したという金額ですか、それをちょっと確認だけ、すみませんが。 ○議長(大西正人) 中尾企画公室長。 ○企画公室長(中尾 司) はい。議員おっしゃるとおり、1万円給付した分でございます。
今回の学びの代わりに、何とかこれを使って、高野山内でそういう授業も後の感想等も含めまして利用していこうではないかという考えはございませんでしょうか。 ○議長(大西正人) 平野町長。 ○町長(平野嘉也) 2番議員の御質問にお答えさせていただきます。 町有林ということで、住民の財産である大切な森林を公共の施設に使うというような、すごくいい質問というか、そういったものをいただきました。
これいつも言われることなんですが、この高野山内で使っている商品券、山内の人たちはいいんですが、山外の方はどうされるんかという話がなかったんで、その辺のところの配慮はどうされるのかというのを御説明できればしていただきたい。山内のやつを使えれば一番いいんですけども、山外にいただいてもなかなか使えないよという、山外の人が使えないよという話でございます。
公衆便所管理委託料、この2,067万2,000円の中には、金剛峯寺と一緒に管理をしております高野山内の13カ所のトイレ、ここの清掃委託の費用ですよね。それと、それ以外の、例えば高野山森林公園の公衆トイレであったりとか、五の室とか、白藤小学校とか、相ノ浦とか、富貴のトイレのほうもなんですけれども、そういう箇所の全ての委託をお願いしている方の委託料、合算されてこの金額となっております。